おとーが寝ました。
母は自分がおかしくなっている事がわかっています。
今でこそ「年とるのはやだね」と認めるようになりましたが、一時期は「死にたい」と夜な夜な言っていました。
心配でそばにいると、「病人扱いする」と怒りだす始末…
父も母も自分はいつまでも若い、だから娘の手は借りない!魅惑はかけたくないほっておいてくれ!と言っていました。
今もその気持ちは変わっていません。
出来る事はなるべく夫婦でやってもらい、私は距離を置いて自尊心を傷つけないようさりげなくフォローしています。
今に至るまで、ケアマネさん・施設の所長さんにどれだけ相談にのって頂いたか…
介護は沢山の人の手を借りてするものだと、苦しい時は苦しいと・大変な時は大変だと・助けてもらいたい時は助けてと言っていいことを教えていただきました。
感謝の一言です。
これからはブログにも吐き出させていただきます。
よろしくお願いします。
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