私が、友人と会っている間 主人とじーちゃんの飲み会を
お膳立てして 出掛けたんです。
ばーちゃんもショートで居ないし 娘もお出かけ
「男2人で 久しぶりに 話でもどう?」
主人に持ちかけてみたところ こころよくOKしてくれました。
「おまえが、いると話が、ややこしくなるからな」だって…
主人は日頃 じーちゃんの様子は私から聞くも
俺は、見ていない…とか お前が心配しすぎてる…とか
それならご自分で 確かめてみたら? が発端
お酒が、入れば口も軽くなるし 男同士解り合えるってのも期待しつつ
お願いして見る事に…
当日、私が帰宅すると もう主人は高いびきだったので 話は出来ず…
翌日 主人は仕事 またまた聞けず…
仕事からの帰りを待って 様子を聞きました。
認知症の症状は 年令は曖昧 主人もやっと認めてくれました。
ばーちゃんに対しては、
いろいろが、出来なくなっているのは 認めている。
でも、どうしても イライラして辛く当ってしまう。
主人は、今まで苦労掛けた 償いだと思って 尽くしてあげれないかな?
と 諭したようです。
答えは…解ってる!だったそうです。
痛いところをつかれると いつもの言葉…
父の心情も 解らなくは無いんです。
認知症も進んで来てるし…一生懸命やろうとしてるのに
ばーちゃんに 邪魔される…
そして、爆発!その繰り返し…
主人と飲んだ 次の日も じーちゃんに変化は ありませんでした…
主人との話を どう捉えたのか 階下からは母をなじる声に
「2階に バカにされてるのが、解らないのか!!!」
って 聞こえて来た…
一気に落ち込みました。
主人も私もそんな気はさらさら無いのに…
虚しさだけが残りました。
これから 私たちは、どうして行くか?
解決策が 見付からない…
自分の負担が、大きくなって行くだけ…
本音はやりたくて介護してる訳じゃない 仕方なくの気持ちからは
なかなか抜け出せない…
そう思うと 父となんら変わらない 自分に気付く…
明日は、警備員さんに連れて来られてから
(この記事から) 初めてまる一日 自宅にいる日です。
どうすべきか 決まってはいても 面倒だな…の気持ちが、よぎります。
ショートの連絡帳に *背中に3×10㎝くらいの青あざがありました。*
という気になる所見が、書いてありました。
あの日の夜 ばーちゃんが、なかなか寝付かず うろうろしていたのを
じーちゃんが、諌めていたので 声かけはしていたんです。
まさかその時 暴力を…
思い当たるのは その時だけ…
また、始まりの予感が、しています。
小さな喜びを 積み重ねれば 大きな喜びになる…
そう自分に言い聞かせる この頃です。
積んでも積んでも すぐ崩されてしまうけど
積み続けて行くしかないんですよね…(タメ息)
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辛いですね!
義理の関係の方が『遠慮』もあれば気も使うのかしら???
どこかで発散させながら続けていくしかありませんね。